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種類
重要文化財
指定年月日
昭和49.12.23
名称
阿弥陀三尊画像板碑
あみださんぞんがぞういたび
解説
板碑というのは、鎌倉時代の中頃に関東で発祥し、塔婆として供養などに用いられていました。
主流は、現小川町や長瀞町から産出される秩父石を使うもので、中には自然石を使ったものもあります。
全国にある板碑の約8割は、関東周辺にあるといわれています。
柏木集落の国道を案内板に従い神流川方向に折れて脇道に入ると、鉄骨造りのお堂があり、中に3本の板碑が立っています。その真ん中にあるのが今回紹介する画像板碑です。
主尊は、その名号を唱え念仏すれば極楽往生できるという「阿弥陀如来」で、左下に「勢至菩薩」、右下に「観音菩薩」がいます。
この板碑は、昭和の初めまで土に埋もれていたお陰で、画像の状態が良く、県内に13あるといわれる画像板碑の中でも最高クラスといわれています。
700年前の乾元2年は、歴史に名高い新田義貞が2歳のときで、義貞より4歳年下の足利尊氏は、まだ生まれていません。
当時ここに誰が住み、いったい誰の供養をしたのでしょうか?
当時に思いを馳せながら見つめると感動がこみ上げてきます。
管理している新井栄さんのところには、大学教授や歴史研究会など、歴史愛好家が今でも訪れています。
地図で確認
記入者:
kanri
【問い合わせ先】 神流町教育委員会事務局 生涯学習係 電話㈹0274-58-2111 FAX0274-58-2578
管理者