このブラウザは、JavaScript が無効になっています。JavaScriptを有効にして再度、お越しください。
ログイン
ログインID
パスワード
パスワード再発行
a
お問合せ
サイトマップ
リンク集
ご利用細則
スマートフォンサイト
急告
緊急情報・緊急連絡
発熱等の症状がある場合
町長あいさつ
町長あいさつ
更新情報・お知らせ
お知らせ
ダウンロード
申請書式ダウンロード
行政の公表事項
広報かんな
パンフレット類
暮らしの便利帳
各種カレンダー
行政カレンダー
各ページメニュー
届出・証明・パスポート
保育・教育
税金
健康・福祉
年金・保険
生活環境・住む・移住
道路・土地・工事
林業
公共施設
神流町の文化財
神流町指定文化財
その他の文化財
入札参加資格申請
Sorry. This content use IFrame
公共施設
公民館、公園、教育、観光関連施設、文化財など
公共施設
公共施設等リスト
神流町の文化財
群馬県指定文化財等
/
神流町指定文化財等
/
その他の文化財資料等
群馬県指定文化財等
>> コンテンツ詳細
種類
天然記念物
指定年月日
昭和40.07.23
名称
瀬林の漣痕
(せばやしのれんこん)
解説
漣痕は、波によってできた水底の紋様が石化したものです。国指定では、和歌山の白浜、高知の千尋岬、徳島の宍喰浦がありますが、瀬林の漣痕も負けてはいません。なぜなら、恐竜の足跡が付いている漣痕だからです。
秩父に抜ける国道299号。瀬林集落付近で間物沢のせせらぎを見下ろしている壁面。それがここで紹介する天然記念物です。
この岩は、高橋良一さん所有で、昭和28年道路拡張工事の際に露出し、33年には群大の教授をはじめとする研究チームが漣痕として学会に発表しました。
その論文で「奇妙な穴」と記されていた部分が、60年に、日本初の「恐竜の足跡」であることが発表され、その年のゴールデンウィークには約3万人の見学者が訪れ、にぎわいました。
この周辺では、恐竜の骨や歯なども見つかっており、
「
恐竜王国」と名乗る理由となっています。
今や、漣痕よりも足跡の方が有名になったため、旧中里村時代に、県の指定を恐竜の足跡へと変更するよう協議をしましたが、折り合いが付かず、結果、県と町の2つの指定となっています。
壁面を見上げると、1億2千万年という時間の向こう側に、恐竜の息吹きが聞こえてきます。
地図で確認
記入者:
kanri
【問い合わせ先】 神流町教育委員会事務局 生涯学習係 電話㈹0274-58-2111 FAX0274-58-2578
管理者