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種類
重要無形民俗文化財
指定年月日
平成17.03.25
名称
中山神社のお川瀬下げ
なかやまじんじゃのおかわせさげ
解説
年に一度、お祭りの時に、神様は神輿に乗って地域の中を行幸します。その際に神輿が立ち寄る御旅所は、かつて神様が降臨した場所で、目的は里帰りなのだとか。
お川瀬下げで川原に設置される神座の場所は、御旅所と見ることもできますし、川に入るのは、清めの儀式なのかも知れません。
県が指定したのは、「神流川のお川瀬下げ神事」中山神社のほか、上野村2件を合わせた3件で、指定の要素は、次のとおりです。
(1)一定地域内に濃密に分布していること
(2)中山神社では家ごとに厳格な役割分担があること
(1)について調べると、指定されたものを含め、神流町・上野村地域に10カ所。峠を越えた埼玉県の、小鹿野町や秩父市、寄居町などにも川瀬神事がありますので、一定地域というのは、奥多野秩父地域を指しているといえます。また、このことから、昔の交流範囲が見えてきます。
(2)については、前日の祭りの準備から、耕地別に作業内容が決まっていたり、神輿を扱うのは、柳瀬の黒田家と二ツ井戸黒田家と決めてあったようです。現在は、青年会が神輿を担いでいます。
平成18年から、はかまをはいて、古式ゆかしく行われるようになった「お川瀬下げ」。神流川の流れのように、いつまでも受け継がれていってほしいものです。
地図で確認
記入者:
kanri
【問い合わせ先】 神流町教育委員会事務局 生涯学習係 電話㈹0274-58-2111 FAX0274-58-2578
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