鯉のぼり祭りは、昭和56年5月に町内の有志団体「かたる会」が2本のワイヤーロープに鯉のぼりを100匹ずつ揚げたのが始まりで、その数は、年を重ねる毎に8ラインにまで増え、昭和62年5月には、800匹となりました。 同年10月に群馬県ふるさとづくり賞を受賞し、また、翌年3月には第2回全国ふるさとづくり賞の最優秀賞にも輝いたイベントであります。 平成元年5月には、鯉のぼり祭り実行委員会主催の「鯉のぼりフェスティバルin万場」となり、平成15年からは、万場町と中里村との合併に伴い「神流町鯉のぼり祭り」となり、神流町の春の恒例行事となっております。