神流七滝
四季を通じてその時々の風景が変わります。せせらぎの音、渓谷の風、青葉のころ、盛夏の涼み、燃える紅葉、冬景色の白、神流の七滝は優しく迎えてくれます。
入沢の滝
滝の裏側に回って眺めることができるので、裏の滝とも言われています。古くから信仰を集める滝不動尊が祀られています。

不動の滝
落差は30メートル。岩陰には不動尊が祀られており、「不動の滝」の名はこの不動尊にちなんで名づけられています。

早滝
水量は豊富で、約40メートルの落差から流れる雄大な滝。標高が高いので、夏は涼しく、厳冬は滝全体が凍ればアイスクライミングが楽しめます。

小豆(あずき)の滝
林道七久保橋倉線から、徒歩10分くらいの距離にある滝で、滝壺の近くまで行くことができます。
滝の岩の色彩も豊かで付近の雑木とマッチした美しい滝です。

白水の滝
叶山の中を長い年月をかけてくぐり抜け、石灰岩の岩肌から流れ出る水は、白い糸となって流れ落ちます。

九十の滝
国道299号から諏訪山へ行く登山道沿いにある間物沢川に合流する渡戸沢の滝です。
駐車場や歩道が整備されています。その遊歩道に架かる渡戸橋から滝を遠望することができます。

逢瀬(おうぜ)の滝
国道299号から沿いを流れる間物沢川。恐竜の足跡から1キロメートルほど下流地点に一ノ瀬橋橋があります。そのすぐ下流にあるの滝です。

地図
この記事に関するお問い合わせ先
神流町役場 産業建設課 商工観光係
群馬県多野郡神流町万場90番地6
電話:0274-57-2111
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更新日:2024年03月25日