固定資産税

更新日:2024年03月25日

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固定資産税とは?

 固定資産税は毎年1月1日現在に、土地、家屋、償却資産(これらを総称して「固定資産」といいます。)を所有している人が、その固定資産の価格をもとに算定される税額を、その固定資産の所在する市町村に納める税金です。

固定資産税税額算定

 固定資産税は、次のような手順で税額が決定され、納税者に通知されます。 固定資産を評価し、その価格を決定し、その価格をもとに課税標準額を算定します。

  1.  課税標準額×税率(1.4%)=税額
  2.  神流町内に同一人が所有する土地、家屋、償却資産の課税標準額を総合計した金額に税率をかけて税額を求めます。なお、神流町内に同一人が所有する土地、家屋、償却資産の固定資産課税標準額の、各資産ごとの合計が下記の金額に満たない場合には、固定資産税は課税されません。(免税点)
    免税点となる課税標準額
    • 土地 30万円
    • 家屋 20万円
    • 償却資産 150万円
  3.  税額等を記載した納税通知書及び土地、家屋等が表示してある課税明細書を納税者あてに通知します。

この記事に関するお問い合わせ先

神流町役場 住民生活課 税務係
群馬県多野郡神流町万場90番地6
電話:0274-57-2111
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