阿弥陀三尊画像板碑

更新日:2024年05月28日

ページID : 1007

あみださんぞんがぞういたび

種類 群馬県指定重要文化財

指定年月日

昭和49年12月23日

所在地 柏木107-2
中尊の阿弥陀如来が脇侍の観音菩薩、勢至菩薩と共に飛雲に乗った来迎図で光背を背に緑泥片岩に線刻されている。

鎌倉時代後期の乾元2年(1303)8月の年号と美しい画像が刻まれているのが特色。中尊の阿弥陀如来が脇侍の観音菩薩、勢至菩薩と共に飛雲に乗った来迎図で光背を背に緑泥片岩に線刻されている。高さ97cm、幅33cmで、美しさは県内屈指といわれる。

この記事に関するお問い合わせ先

神流町役場 中里合同庁舎
教育委員会事務局
群馬県多野郡神流町神ヶ原427番地1
電話:0274-58-2111
​​​​​​​お問い合わせ(メールフォーム)