郷土刀(生利)
きょうどがたな(しょうり)
種類 | 重要無形民俗文化財 |
---|---|
指定年月日 | 平成17年3月25日 |
所在地 | 生利 |
新井家所蔵の脇差は江戸時代中期、山中領下山郷生利村の刀鍛冶国重(本名山本藤蔵)の制作。長さ51.2cm、幅3.1cm、反り0.3である。享保4年(1719)将軍吉宗の御前で師匠とともに刀を打って献上。師匠により藤原国重の名を刻む免許を得た。
この記事に関するお問い合わせ先
神流町役場 中里合同庁舎
教育委員会事務局
群馬県多野郡神流町神ヶ原427番地1
電話:0274-58-2111
お問い合わせ(メールフォーム)
更新日:2024年05月28日