十六羅漢襖絵

更新日:2024年05月28日

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じゅうろくらかんふすまえ

種類 重要文化財
指定年月日 昭和63年10月31日
所在地 黒田180
襖に描かれた威厳に満ちた様子の十六羅漢の2枚

作品は相原村生まれの郷土画家鵞岳(ががく)(本名新井信太郎)が84歳の昭和6年(1931)の制作である。黒田の聖澤(しょうたく)寺の吹き抜け本堂で御本尊を見おろすように16枚の襖に十六羅漢が一人1枚ずつ威厳に満ちた表情で描かれ両側に8枚ずつ配されている。

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