十六羅漢襖絵
じゅうろくらかんふすまえ
種類 | 重要文化財 |
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指定年月日 | 昭和63年10月31日 |
所在地 | 黒田180 |
作品は相原村生まれの郷土画家鵞岳(ががく)(本名新井信太郎)が84歳の昭和6年(1931)の制作である。黒田の聖澤(しょうたく)寺の吹き抜け本堂で御本尊を見おろすように16枚の襖に十六羅漢が一人1枚ずつ威厳に満ちた表情で描かれ両側に8枚ずつ配されている。
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更新日:2024年05月28日