流鏑馬の的と鏃

更新日:2024年07月12日

ページID : 1019

やぶさめのまととやじり

種類 重要文化財
指定年月日 昭和63年12月26日
所在地 万場72
流鏑馬用に使われていた大きな棒状の樫の的2本と9本の鏃

万場八幡宮所蔵で正和2年(1313)制作の宝物として伝わる。樫の的は長さ145cm、重さ25kgと長さ135cm、重さ22kgの2個、(やじり)は長さ19.6cm~10.8cmの鉄製9本である。祭礼は8月15日で流鏑馬(やぶさめ)を行い、矢を奉納したという。馬場は町並の直線の道が推測される。

この記事に関するお問い合わせ先

神流町役場 中里合同庁舎
教育委員会事務局
群馬県多野郡神流町神ヶ原427番地1
電話:0274-58-2111
​​​​​​​お問い合わせ(メールフォーム)