善福寺の鰐口

更新日:2024年07月12日

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ぜんぷくじのわにぐち

種類 重要文化財
指定年月日 昭和63年12月26日
所在地 相原52
屋外で吊る下げられた青みがかった黒い円盤状の鰐口

善福寺は永享年間(15世紀前半)の開山。鰐口は内輪5cm、外輪18cm、「奉掛鰐口下山善福寺天文十一年壬寅七月十五日」の銘がある。天文11年(1542)相原村観音堂へ奉納されたといわれるが、観音堂は後に山崩れで移設。昭和51年に相原の丹生神社で発見された。

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