石棒(生利)
せきぼう(しょうり)
種類 | 重要文化財 |
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指定年月日 | 平成3年10月1日 |
所在地 | 生利1425 |
石棒は縄文時代の磨製石器で町内の縄文遺跡から発見されている。生利(しょうり)の御鉾(みほこ)神社には御神体として社殿の中へ祀られていて、長さ62cm、径は10~13cmである。男根を模して子孫繁栄や豊作、生産などを祈りの対象にしたといわれる。
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更新日:2024年05月28日