鐃鈸と銅鑼
にょうはちとどら
種類 | 重要文化財 |
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指定年月日 | 平成4年 |
所在地 | 柏木1414 |
大林寺所蔵の鐃鈸は径30と32cmの1組で銅鑼は径30.5cm、重さ2kg「為月州居士大林寺住物」の銘があり、青銅製の仏具である。寛保2年(1742)寺は死者24名の大災害の土石流で埋没した。昭和42年(1967)寺地跡から発見、次世代の災害の警鐘となる遺物である。
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更新日:2024年05月28日