不動明王像と観世音菩薩像

更新日:2024年05月28日

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ふどうみょうおうぞうとかんぜおんぼさつぞう

種類 重要文化財
指定年月日 平成14年9月4日
所在地 塩沢266
木箱に入った不動明王像
金色の箱に入った観世音菩薩像

龍松寺に安置の不動明王像は像高58cm、観世音菩薩像は25cm、共に木造で「願主大正院明和八年十一月吉日」とある。塩沢村の大正院(黒澤源内)の作といわれ、自身の守り本尊として剣技等の研鑽で諸国を廻る時に持ち歩いた2躯である。昭和27年、子孫が寄進した。

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