不動明王像と観世音菩薩像
ふどうみょうおうぞうとかんぜおんぼさつぞう
種類 | 重要文化財 |
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指定年月日 | 平成14年9月4日 |
所在地 | 塩沢266 |
龍松寺に安置の不動明王像は像高58cm、観世音菩薩像は25cm、共に木造で「願主大正院明和八年十一月吉日」とある。塩沢村の大正院(黒澤源内)の作といわれ、自身の守り本尊として剣技等の研鑽で諸国を廻る時に持ち歩いた2躯である。昭和27年、子孫が寄進した。
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更新日:2024年05月28日