東福寺の殿鐘(半鐘)

更新日:2024年05月28日

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とうふくじのでんしょう(はんしょう)

種類 重要文化財
指定年月日 平成20年4月21日
所在地 神ヶ原292
木造の屋根から釣るされた青緑色の大きな鐘

本堂に吊り下げてある半鐘は法要などの合図に鳴らし殿鐘という。陰刻文字より、元禄14年(1701)上州鋳物師の作で神原村の人が寄進。鐘身は径34.2cm、高さ43.9cmに龍頭16.1cmがついた県内3番目の古さである。大きな龍頭で特に宝珠が大きく装飾的である。

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