東福寺の殿鐘(半鐘)
とうふくじのでんしょう(はんしょう)
種類 | 重要文化財 |
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指定年月日 | 平成20年4月21日 |
所在地 | 神ヶ原292 |

本堂に吊り下げてある半鐘は法要などの合図に鳴らし殿鐘という。陰刻文字より、元禄14年(1701)上州鋳物師の作で神原村の人が寄進。鐘身は径34.2cm、高さ43.9cmに龍頭16.1cmがついた県内3番目の古さである。大きな龍頭で特に宝珠が大きく装飾的である。
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更新日:2024年05月28日