東福寺本堂の造作
とうふくじほんどうのぞうさ
種類 | 重要文化財 |
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年代 |
平成28年7月25日 |
所在地 | 神ヶ原292 |
東福寺は慶長11年(1606)創建。今の本堂は正徳3年(1713)竣工(格天井は7年後)。須弥壇と上部の組物・前机・露柱・鴬張廊下は欅材で美しい。砂利麿戸は8枚で法堂の天井は格天井作り、欄間部分は彫刻や両面透かし彫りで装飾され、本堂の造作は素晴らしいといわれる。
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更新日:2024年05月28日