相切の庚申塔(青面金剛像塔)
そうきりのこうしんとう(せいめんこんごうぞうとう)
種類 | 重要文化財 |
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指定年月日 | 令和2年 |
所在地 | 尾附字相切13-1 |
「享保四年巳亥九月吉祥日敬白」「奉造立庚申供養村中施主」の銘がある。総高145cm、塔身は正面26.5cm、側面21.5cm、高さ70cmの四角柱に宝珠のついた笠が載った「六臂日月二鶏三猿」である。1719年、相切村が十石街道端へ建立した町の代表的青面金剛像塔である。
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更新日:2024年05月28日