中山神社太々神楽

更新日:2024年05月28日

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なかやまじんじゃだいだいかぐら

種類 重要無形民俗文化財
指定年月日 平成元年4月20日
所在地 魚尾719
紅白幕の前で衣装に身を包み舞を踊る様子。おどけた様子で横になるひょっとこ笛、太鼓の演奏者。
金色の衣装でお面をつけた踊り手と法被を着て太鼓をたたく人々のカラー写真と、お面と衣装をつけ刀で戦う二人のモノクロ写真

中山神社の例祭(4月15日近くの日曜日)に奉納する神楽は明家(みょうけ)産泰神社系の太々神楽で、諸説あるが京都から伝えられたという。明治中頃の講中は1000人余である。現在の神楽舞は「鏡開き」、「大蛇退治」など18座ある。地元有志による保存会が祭日に奉納する。

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